こんばんは。
相方の体調がすんごい悪いのに変わらず元気な加治屋です。
首を長くしてキリンみたいになってしまった方、お待たせ致しました。
つづきです。
シーン④の最中に猛スピードで着替えをして(豚の衣装からの着替えなのでかなり時間がかかりました)お次はシーン⑤。
内容は教師試験をコメディー調にしたもので、加治屋の役は
「田舎から上京してきてなんだか分からないけど教師試験を受けることになってしまった緊張しすぎな男」です(ゼッケン2番)。
舞台稽古を重ねるうちに自然と出てきたキャラです。
踊るところ以外アドリブです。
怒られたら止めよう(少しだけ控えよう)と思っていたのですが、まったく怒られなかったので最終的にはとんでもない事に・・・
瀬古っちがオチ役なのであまりハッキリとはできませんが、でも僕の小ボケに気付いてくれた方は何人かいました。
ちなみにボールルームを踊るので、フツーにやっても「加治屋ボケすぎ!」と思われていたかもしれません・・・
まあ加治屋的にはこのシーンが一番リラックスして挑めました
だって最初から最後までぜんぶボケ倒してますから(同シーンのメンバーごめんなさい)
幕は進み、幕間2を経て、シーン⑥へ。
このシーンは新米教師が教室を掃除するところから始まり、みんなでワイワイキャッキャしながら踊る和やかなシーンです。
曲調も穏やかでほんわかしたものになってます。
シーンの途中でチームブラックというクールで大人っぽいダンサーチームのダンスへと場面展開していきますが、しかしこのチームブラック、かっこよすぎ。
僕たちのこと憶えてるかしら?というくらいかっこいいです。
さあ次はそろそろ舞台終盤のシーン⑦!・・・と行きたいところですが、ここでお時間です<m(__)m>
「もうこんなに待つんだったら砂時計を見てる方がマシ」という奇特な加治屋ファンの方、申し訳ない。
次のシーン⑦が実は一番精神的に大変な場面でした・・・
何が大変だったか、そのうち更新するブログに乞うご期待!!
(今回の写真もゆきうさぎ様からのご提供です、ありがとうございました)