こんばんは。
またしても加治屋です。
なんか他の出演者の方たちけっこう舞台のことブログに載せたりしてるので、それだったらと加治屋もちょこっとだけ紹介しちゃいます
でも同じやり方だとつまらないので、ちょっと目線を変えて、加治屋の舞台当日の一日の動きを少しずつご紹介しようと思います。
そうです。つまりひとり密着取材です。
前日夜遅くまで池袋で舞台稽古があったため、会場近くのホテルに宿泊した加治屋は朝8時頃起床。
11時には会場入りしたかったので、髪上げ、メイク、心の準備その他を含めるとこの時間に起きるのがベストでした。
滞りなく準備も終わり会場入り。
他のメンバーと楽しくご挨拶しながら、舞台袖の着替え場所を確保。
楽屋は一階下にあるのですが、着替えが恐ろしく大変だったので楽屋に着替えに行く時間は無く、仕方なく舞台袖が楽屋となりました。
結局一階下の楽屋にはお昼ご飯を食べに20分ほど入っただけで、それ以外はずっと舞台袖にいました。
もはや自分のおうちでした。
いや寂しかったですよ?
スカパーの業者さんは頻繁に出入りするし、スカパーじゃない業者さんも出入りするし、良く分からない人もウロウロしてるし、しかも寒いし。
小道具を作成してくれたムサビのコたちがいなければきっと寒さと切なさで震えていたでしょう。
「あれ?加治屋が一番着替え大変じゃない?」と当日プロデューサーに気づいてもらえたので、少しだけ涙が出ました。
ゲネプロ(リハーサル)をこなし、いよいよ本番!
と、ここで舞台の流れを説明しておきます
プロローグ→シーン①→②→③→幕間1→シーン④→⑤→幕間2→シーン⑥→⑦→フィナーレ
の順で計90分ほどの作品です。
うち加治屋の出演個所は
シーン①、シーン③、幕間1、シーン⑤、シーン⑥、シーン⑦、フィナーレの7つ。
11コある場面の中の7つも出演させてもらえました
もちろんひと場面ずっと出ずっぱりではないですが、幕間1とフィナーレ以外は着替えがあったので出遅れなんかしたら大変ですから、舞台袖が僕の楽屋となりました。
事実シーン③・⑤・⑥は楽屋で着替えていたら確実にアウトでした
本番が始まり、テンション上がりまくり
プロローグからシーン①へ。
このシーン①の加治屋の役割はB系ファッションのチャラチャラしたお兄さん役。
金光プロデューサーに「普段チャラチャラしてるんだからそのまんまの役で」と言われましたが、もうビックリ、普段の加治屋はいたってマジメです。基本しゃべりません。そして自分でも愕然とするくらい人見知りです。
チャラチャラしてるのは見た目だけで(見た目もチャラチャラしてるつもりはないんですが)内面はまるで迷子になった子羊のようまったくもってカワイイもんですよプンスカプン
こんなカンジの衣装(ほぼ普段着ですが)で、僕がある合図をしてからシーン①の音楽が始まります。
見た目こんなですけどけっこう重要な役割なんですよ
ちなみに後ろにいるのは加治屋の同期の花チン組。加治屋の次くらいにマジメなヤツです。
このシーンは少しですが加治屋のソロもあり、けっこうガッツリ出演しています。
お次はシーン③
と、行きたいところですがお時間となってしまいました
かなり評判の良かった動物園でのシーンです。
「なかなか更新しないブログの次回なんて待てないわよ!」とお怒りの方の為にちょこっとだけ写真をご紹介します
さあ加治屋は一体どこでしょう(笑)
(写真はゆきうさぎ様からのご提供です。いつもありがとうございます。)